平素は格別のご愛顧を賜り、心より感謝申し上げます。
ホテルグランメール山海荘では、お客様ならびに従業員の安全を第一に考え、
『衛生管理』と『三密回避』の対策にて感染予防に努めていく所存でございます。
お客様へはご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力の程どうぞよろしくお願いいたします。
自動検温の実施
ホテルエントランスにてAIサーモグラフィーカメラを設置し、自動検温を実施しております。
37.5℃以上の発熱の場合、保健所等関係機関の指示に従い対応させていただきます。場合によっては個別のお部屋にてのご対応や、ご宿泊をお断りする場合もございますので予めご了承くださいませ。
手指消毒の実施
館内へ入館される際は、手指のアルコール消毒にご協力願います。
館内にていつでもご利用できる携帯用アルコール消毒の貸与
ご宿泊される客室毎に携帯用アルコール消毒スプレーを貸与しております。ご滞在中はご携帯いただきご活用願います。
チェックイン時ご署名の際の筆記具は使用済みの物と消毒済みに分け、都度消毒しております。
館内案内について
フロントでの館内説明は必要最小限でご案内しております。
詳しくは客室インフォメーションをご確認いただき、ご不明な点はフロント内線9番までお問合せ願います。
お部屋へのご案内
お部屋までのご案内は密を避けるため差し控えております。お荷物等お手伝いが必要な場合は、お部屋まで後ほどお運びいたします。
ご自身で運搬される場合の台車もご用意しておりますので、ご自由にご利用下さいませ。
エレベーターのご利用人数の制限
エレベーターのご利用人数を密を避けるため4名様までに制限しております。
換気の徹底
お部屋ではこまめな換気をお願いいたします。
全客室に加湿機能付空気清浄機を設置しておりますのでご利用願います。
お布団敷き
チェックイン後のスタッフの入室を控えるため、お布団は、三つ折りにてすぐに敷けるようにご用意しております。お好きな時にご自身で敷いていただければと存じます。
タオルセットについて
タオルセットは客室にてご用意しておりますのでご持参願います。
お人数制限
和風風呂は15名様まで、洋風風呂は13名様まで、各サウナは3名様までと人数制限しております。
大浴場の混雑状況はお客様ご自身のスマホなどにて客室(QRコードより)でご確認いただけます。
1階エレベーター付近に混雑状況モニターを設置しております。(VACAN)
お食事会場内でのアルコール消毒の徹底
レストラン入店の際にはマスクの着用と手指の消毒にご協力願います。(マスクケースは、入り口付近に準備しております)
お飲物コーナーやビュッフェコーナーへご移動の際は都度マスク・手袋の着用をお願いいたします。使い捨ての手袋をご用意しておりますので、必要に応じてご利用くださいませ。
お食事時間の制限
夕食は90分、朝食は60分のお時間を設けております。
※ご夕食 | 1回目 17:30~19:00 2回目 19:15~20:45 (ラストオーダー20:30) |
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※ご朝食 | 1回目 7:00~8:00 2回目 8:00~9:00 |
お会計
チェックアウト時の混雑を避けるため、夕食後からの事前会計を行っております。
チェックアウトの際は、代表者様がフロントカウンターへお越しくださいませ。
出勤時のマスク着用
出勤時の体調チェック
発熱や咳などの症状がある場合、出勤を控えて自宅待機としております。
スタッフ通用口にて手指の消毒をし、AI顔認証サーモグラフィーカメラにて検温・記録しております。
マスクの着用・手袋の着用
全スタッフがマスク・手袋を着用にて対応しております。
また、お客様と接する機会が多いスタッフは、フェイスシールドも着用しております。
感染拡大地域との往来回避
感染が拡大している地域への往来や5人以上の会食を差し控えております。
アクリル板の設置
飛沫感染防止として、フロントカウンターや商談スペース等にはアクリル板を設置しております。
館内消毒
お客様が触れる機会の多いパブリックエリア(エレベーターボタンなど)及び各客室(ドアノブ、ドライヤー、リモコン、スリッパなど)の消毒を実施しております。また消毒液の設置個所を増やし、必要な時に消毒できるように努めております。
お食事会場内のアルコール消毒液の徹底
消毒液の設置個所を増やし、お客様がよりご利用しやすいように努めております。
前のお客様のご利用後は、テーブル周り等アルコール消毒してからご案内しております。
ソーシャルディスタントの確保
テーブル間の距離を十分に確保してレイアウトを組んでおります。
換気
レストランスペースには二酸化炭素濃度測定器を設置し、スタッフがこまめに数値を確認し800ppmを上回りましたら換気するよう取組んでおります。
新型コロナウィルス感染症厚生労働省対策本部が提示する二酸化炭素濃度1,000ppmより厳しい800ppm以下を基準として採用しております。
防犯モニター活用にて三密回避
フロントカウンターや事務所内の防犯モニターにて、ロビーや売店・レストラン混雑状況を確認し、三密回避に努めております。
入館時(ロビーなど) | 新型コロナウイルスに関しては、発症していない人からの感染もあると考えられるが、軽度であっても発熱や咳・咽頭痛、味覚・臭覚障害、倦怠感などの症状がある人は申し出るように呼び掛ける。 お客様から申し出のあった場合は、同意を得たうえで速やかに保健所(帰国者・接触者相談センター)へ連絡しその指示に従う。 なお、万が一感染が発生した場合に備え、個人情報の取得に十分に注意しながらお客様などの名簿を適正に管理する。 入口及びロビー内に手指の消毒設備(アルコールなど)を設置する。 入館の際に手指の消毒を依頼する。 |
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チェックイン待ち | 間隔を開けた待ち位置の表示 フロント、ラウンジでのチェックイン手続きに変更など |
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チェックイン手続き | フロントデスクはアクリル板で遮断 フロントデスク、筆記用具などの頻繁な消毒など |
ルームキーについて | 返却されたルームキーの消毒を徹底 |
ボタンの操作 | エレベーター内や押しボタンの頻繁な清拭消毒 |
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他のお客様との同乗 | エレベーター内が過密状態にならないように乗車人数を制限 |
部屋のドアの開閉 | ドアノブの清拭消毒 |
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部屋の設備 | テレビ・空調のリモコン、金庫、部屋の照明スイッチ、スタンド、座卓、押し入れ、冷蔵庫、電話機、トイレ、水栓、スリッパ、ドライヤー、座椅子、座布団、スリッパなど、客室清掃時に消毒剤(洗浄剤・漂白剤など)を使って表面を清拭。 コップ、急須、湯飲みなどは消毒済みのものと交換。 使用済みアメニティーは廃棄など |
換気 | 一定時間ごとに客室の窓を開けて換気 同居者以外との相部屋の場合は、相手の同意を得ることに留意 |
更衣室 | ドアノブなどの清拭消毒 客室からの清潔なタオルの持参を要請 |
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浴室内 | 備品などの清拭消毒 浴室内の換気強化 ドライヤーなど備品の清拭消毒、化粧品・ブラシなどは持参を要請など |
休憩室 | 休憩スペースは常時喚起することに努める 共有する物品(テーブル、イスなど)は、定期的に消毒する 使用後の備品(ソファ、マッサージ機器、体重計など)の清拭消毒の協力要請 水や飲料サービス機器のボタンなどの定期的な清拭消毒など |
宴会・会食 | スタッフのマスク・フェイスシールド着用 お客様に食事開始までのマスク着用を要請 発熱、咳、かぜ症状のある人は入場遠慮を要請 入場時、手洗いまたは手指消毒の徹底 座布団、座椅子、脇息、お膳などは開始前、宴会終了後の消毒徹底 横並び着席の推奨(座席レイアウトの変更) 参加人数、滞在時間の制限、席の間隔に留意 宴会場の換気強化 お酌や盃の回し飲みの禁止 スタッフとお客様の接触を極力減らす(スタッフからの料理説明を料理説明メモに変更など) 鍋料理や刺し身盛りなどは一人鍋、一人盛に変更、スタッフが取り分けなど |
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スタッフの料理提供 | 盛り付け担当者の衛生管理徹底 スタッフの衛生管理徹底 下膳と同時に料理提供をしないなど |
食べ終わった 食器類の下膳 |
下膳作業後の手洗い、手指消毒の徹底 |
宴会・会食 | スタッフのマスク・フェイスシールド着用 発熱、咳、かぜ症状のある人は入場遠慮の要請 入場時、手洗いまたは手指消毒の徹底 利用の都度、備品などを清拭消毒 横並び着席の推奨、テーブルの間隔を広げる(座席レイアウトの変更) 参加人数、滞在時間の制限 会場の換気強化 鍋料理や刺し身盛りなどは一人鍋、一人盛に変更 盛り付け担当者の衛生管理徹底 スタッフの衛生管理徹底 |
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食べ終わった 食器類の下膳 |
下膳作業後の手洗い、手指消毒の徹底 グループ毎に食事後のテーブルなどの消毒 |
食事 | 横並び着席の推奨 使用したトレイを清拭消毒してから次のお客様に提供 |
チェックアウト待ち | カード決済による非対面チェックアウト手続き |
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ルームキーの返却 | フロントスタッフの手指消毒、返却後のルームキーの消毒 |
宿泊料金の支払い | フロントデスク上にアクリル板などを設置する、カード決済による非対面チェックアウト手続き |
客室の布団揚げ | マスクの着用、使用後のリネン類の密閉保管 |
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客室清掃 | 清掃時のマスク・使い捨て手袋の着用 使用した浴衣、室内スリッパなどはすべて洗濯・消毒 使用済みタオルは密閉保管し、洗濯・消毒 ゴミは汚染物としてビニール袋で密閉して処理 |
浴場清掃 | 浴室内の設備・備品を清拭消毒 清掃時に換気、完全に空気を入れ替える 脱衣室内の設備・備品を清拭消毒、ロッカー内部も清拭 使用済みタオルは密閉保管し、洗濯・消毒 |
館内清掃 | 市販されている界面活性剤含有の洗浄剤や漂白剤を用いて清掃 通常の清掃後に不特定多数が触れる環境表面を、始業前、始業後に清拭消毒することが重要であり、ドアノブやエレベーターのボタン、階段の手すり、フロントデスク、ロビー内の家具、共用のパソコンなどは、定期的にアルコール液で拭く 手が触れることのない床や壁は、通常の清掃でよい 自動販売機は、自販機ボタン及び取り出し口の頻繁な清拭消毒 |
トイレ | 便器内は通常清掃でよい 不特定多数が接触する場所は清拭消毒 トイレの蓋を閉めて汚物を流すよう表示 ペーパータオルを設置するか個人用にタオルを準備 ハンドドライヤーは止め、共通のタオルは禁止 常時換気をオンにしておくなど換気に留意 |
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